こんばんは。shiroshiroです。
本日は何とも言えない結果となりました。
相変わらずとも言えなくもないですね。
ラインナップ
・ソレイジアQ3決算
・リプロセルQ2決算
・前日決算組の値動きは
指数関係
指数関連は以下の通り。
・NYダウ:27,691ドル(0ドル)
・ドル円:108.97-00円(AM6時前後)
・シカゴ日経平均先物:23,470円
・日経平均:23,319円(-200円)
・マザーズ:856.93pt(-8.17pt)
米国市場は、米中貿易摩擦に目立った動きもなく、横ばいで終わりました。
日本株も円高にスタートしたことからか、日経平均は80円安でスタート。
一時は250円安付近まで下がるなど弱い一日でした。
バイオ株IRニュース
【前日夕方5時以降】
特になし
【開始前:取引中】
特になし
【取引後】
・ソレイジア
2019年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
http://solasia.co.jp/images/OyQcPXfpPenfrN.pdf
第2四半期は売上130、営利△1,010。
7-9月期はエピシル(SP-03)の中国販売開始、SP-02第2相症例数到達などが発表されている。
SP-03の中国での承認取得を契機とするマイルストン収入等で130百万円とのこと。
SP-01の中国販売が2019年3月に開始しているなど、出荷に関する話題は多いが、収益化には時間がかかるか。
製品開発品等の事業状況(2019年12月期第3四半期)
http://solasia.co.jp/images/uqV2KKhIUnsFhN.pdf
2019年12月期 第3四半期報告書
http://solasia.co.jp/images/t9X4EkpFn29wJ.pdf
・リプロセル
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4978/tdnet/1770074/00.pdf
7-9月のIRは、ステムカイマルの助成金交付、Bioserve社の完全子会社化、NEDO公募事業への採択、Axion社との販売代理店契約、上海拜力との販売業務提携など。
第1四半期は、売上256、営利△225。
営業外費用の計上に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4978/tdnet/1770148/00.pdf
為替差損47百万円を計上。
2020年3月期 第2四半期報告書
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4978/yuho_pdf/S100HCEH/00.pdf
【時期不明】
・オンコリスバイオファーマ
11月22日(金)にアクア博多(福岡県)で開催される、株式会社マジカルポケット主催のIRセミナーに参加いたします。
http://irforum.jp/20191122/
開演は18:00-20:45。昭和電工、MCJ、日本取引所グループとの合同開催。
【コメント】
本日の値動きは、昨日の決算発表銘柄を狙い撃ちにされたような展開でした。
そーせい -9.3%安
ペプチドリーム -5.8%安
キャンバス -2.8%安
カイオム -4.5%安
リボミック -6.0%安
タカラバイオ -7.5%安
特にタカラバイオが7%以上売り込まれる理由があったのかよくわかりません。
そーせいも売り込まれました。
あとがき
そーせいは残念な結果となってしまいました。
粘り強く待つしかないのでしょうか。
特にそーせい、リボミック、タカラバイオは高く寄らせてから売り崩す手法で、ほぼ似たり寄ったりの値動き。
11/8(金)組の決算翌日の値動きはとても平和だったですね。
「11/8(金)決算組、翌11/11(月)の値動き】
カルナバイオ 2.3%高
ラクオリア 1.4%高
メディネット 3%安
新日本科学 16%高(ストップ高)
オンコセラピーサイエンス 2.2%高
メドレックス 0.5%安
ブライトパス 2.3%高
急がずじっくり行きましょう。自らにもそう言い聞かせないといけないですね。
おわり