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Shiroshiroの投資ノート

バイオファーマ日記

バイオファーマ日記:2019年11月19日(火)

こんばんは。shiroshiroです。

 

田辺三菱が完全子会社化されたり、アメリカのとある会社が一夜で株価5.5倍になったり。

決算シーズンを開けてもバイオ界隈は意外ににぎやかです。

順々に眺めていきましょう。

 

ラインナップ

・田辺三菱製薬、三菱ケミカルホールディングスによる完全子会社化へ
・ラクオリア創薬、CRHR2拮抗薬の研究成果発表
・米Karuna Therapeutics、第2相成功で株価が一夜で5.5倍に

指数関係

指数関連は以下の通り。

・NYダウ:28,036ドル(+31ドル)
・ドル円:108.67-68円(AM6時前後)
・シカゴ日経平均先物:23,395円
・日経平均:23,292円(-124円)
・マザーズ:876.46pt(+7.49pt)

NYダウは上昇が続きます。方向性を決める材料は特になし。

勝ち相場に乗り遅れるリスクがここ最近語られるほどに強い状況。

ただ、米中貿易交渉で中国側が悲観的との見方もあり、日経平均が素直に上昇するほどではなし。

 

バイオ株IRニュース

前日夕方5時以

・田辺三菱製薬(フォロー外)
(株主の皆様へ)株式会社三菱ケミカルホールディングスによる当社株式に対する公開買付けに係る意見表明及び応募推奨について
https://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/topics/2019/info191118.html

三菱ケミカルホールディングスが、田辺三菱製薬を完全子会社化。田辺三菱は上場廃止予定。

1株1313円に対し、53%のプレミアムとなる2010円で公開買い付け。総額4900億円相当。

 

【開始前:取引中】

・そーせいグループ(関連)
Karuna Therapeutics社、キサノメリンとトロスピウムの合剤による第2相を通過。株価は一夜にして5.5倍に。
https://investors.karunatx.com/news-releases/news-release-details/karuna-therapeutics-announces-karxt-met-primary-endpoint-phase-2

詳細はツイート参照。そーせいとの直接的な関連性は無し。

そーせいの持つ、M1/M4の開発の後押しとなるかが焦点。

・ラクオリア創薬
「米国心臓協会学術集会」(米国フィラデルフィア)におけるCRHR2拮抗薬の研究成果発表のお知らせ
https://www.raqualia.co.jp/topics/20191119_003983.html

CRHR2拮抗薬(化合物コード:RQ-00490721)の研究成果をポスター発表。

マウスでの動物実験なので前臨床相当か。新規パイプラインとしての登場が待たれる。

昼に発表。株価は3%高。

 

取引後】

・そーせいグループ
当社グループの目標達成に向けた戦略上の意思決定を支援する世界トップレベルの科学諮問委員会を新たに設置
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4565/announcement/53592/00.pdf

高度な意思決定の為の諮問委員会の設置。

ノーベル賞受賞者を始め、そうそうたる経歴のメンバーが居並ぶ。詳細は明日記事化予定。

 

・カルナバイオサイエンス
「新規マラリア治療薬に係る米国特許商標庁からの特許査定通知受領のお知らせ」を掲載しました。
https://www.carnabio.com/japanese/ir/news/2019.html#pr789

北里研との共同研究で創出した新規マラリア治療薬の特許査定が米国で通過。

 

・メディネット
第三者割当による第14回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2370/tdnet/1772739/00.pdf

総数17万個の新株予約権に対し、2.1万個の予約権を行使残り10.7万個。

 

【時刻不明】

・タカラバイオ
2020年3月期第2四半期 決算説明会質疑応答内容を掲載しました
http://ir.takara-bio.co.jp/ja/news_all/news_IR/news_IRr341956921942263_Q2qa191119/main/0/link/2020Q2_QA.pdf

 

【コメント】

・ペプチドリーム 7.1%高
・カルナバイオサイエンス 5.3%高
・JCRファーマ 7.0%高

全体的に好調な相場環境でした。そーせいは微妙。

田辺三菱製薬は当然のストップ高。(株主の方おめでとうございます。)

 

メドレックスは5.5%安で昨日に引き続きの下落でしたが、逆になぜ昨日は下げが弱かったのか。

ペプチドリームは空売り騒動の後、値を下げていましたが、急反発しています。只今半値戻し程度。

ペプチドリーム、空売り会社マディ・ウォーターズの売り煽りを浴びる

こんにちは。shiroshiroです。   今日は、前場のある時間に出てきたものについて取り上げたいと思います。 それは、「空売り専門調査会社マディ・ウォーターズ・キャピタルによる空売り宣言 ...

続きを見る

買戻しでしょうか。原因は不明ですね。

 

あとがき

そーせいのIRについては、明日記事にしようと思いますので少々お待ちください。

各人の経歴をさらっと見ていますが、wikipedia化されている方がごろごろいらっしゃいますね。

凄い陣営をそろえてきたように見えますが、その辺りはこれから確認していきたいと思います。

 

それともう1点。

Karuna Therapeuticsという会社の出来事を取り上げさせていただきました。

簡単に言いますと、そーせいのパイプラインであるM1やM4に関連した話で、キサノメリン(Xanomeline)というかつて副作用のせいで失敗したM(ムスカリン)系の作動薬を使っています。

副作用が出る点を、合剤の相方であるトロスピウムによって抑え込むという理屈で統合失調症の第2相に成功しました。

 

この内容は興味深いですね。やはりムスカリンシリーズで統合失調症であったり、神経系を攻めることが間違っていないという意味合いを含んできます。

あとは問題は精度(副作用を出さない)問題が肝心です。

果たして、HTL0018318なりそーせいのパイプラインはいかに。

 

それにしても、Karuna Therapeuticsはこの1件で株価が5.5倍です。

アメリカンドリームですね。うらやましい限りです。

 

おわり

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