バイオファーマ日記

バイオファーマ日記:2020年2月27日(木)

こんばんは。shiroshiroです。

本日のラインナップは次のようになりました。

ラインナップ

・シンバイオ、行使も終わらぬ間に希薄化率36%の増資をきめる
・カルナバイオ、小野薬品(筆頭株主)が持ち株の半分を売却
・セルシード、全従業員に対し在宅勤務推奨ガイダンスを発表

指数関係

指数関連は以下の通り。

指数 終値 前日比
NYダウ 26,957ドル (-124ドル)
ドル円 110.45-46 AM6時
シカゴ先物 22,205円
日経平均 21,948円 (-478円)
マザーズ 747.57pt (-33.42pt)

NY市場は5日連続安。取引中は一時400ドル近く回復する時間帯もあったが、最終的には100ドル安。
ブラジルでコロナウィルス感染者が出現し、5大陸すべてで感染が確認されたことも影響か。
日本市場は、先物の値からさらに下がる形で終了。
マザーズも三日で80ポイント下がるなど猛烈な売り状況。

バイオ株IRニュース

※各項目は左から、コード・銘柄名・IR時刻・記事日付時点の終値

4572 カルナバイオサイエンス 引け後 -7.3%

「小野薬品工業による当社株式の一部売却についてのお知らせ」を掲載しました。

筆頭株主である小野薬品工業から大量保有報告書が提出。
2月26日付で持ち株が半減(100.9万株→50.45万株)。保有比率は8.66%→4.33%に減少。
理由として、コーポレートガバナンス強化および資本効率向上の観点から、保有株式の縮減を進めているためとの小野薬品からの連絡があったとのこと。

 

4552 JCRファーマ 引け後 -6.2%

組織変更および人事異動に関するお知らせ

組織変更をともなう人事異動。部署を分割する動き。

 

4575 キャンバス 引け後 -6.8%

転換社債の一部譲渡に関するお知らせ

2019年10月に発行した第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の割当先が、他者に譲渡。
投資事業有限責任組合インフレクションⅡ号V→InflexionⅡ Cayman L.P. への移動
企業体なので横滑りしただけ。投資ファンド間の出資比率調整を目的としている。

 

4582 シンバイオ製薬 引け後 -5.7%

第50 回新株予約権及び第51 回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並びに新株予約権の第三者割当契約の締結に関するお知らせ

EVO FUNDを割当先とする増資を実施。
発行済み株式数2753万株に対して、あらたに1000万株(希薄率36.3%)の増資。
下限行使価額は291円。資金調達54.5億円(仮)。
シンバイオは昨日上昇(3.6%)していて不思議だったが、これが裏に存在した模様。

なおEVO FUNDへの第47回新株予約権行使はまだ230万個分残っているはずだが、矢継ぎ早におかわりをした模様。
【2/28訂正】2月12日に行使完了のIRを出しておりました。申し訳ございません。慎んで訂正いたします。

 

取締役・監査役・補欠監査役候補者選任に関するお知らせ

3月26日開催予定の株主総会への取締役5名選任などの付議。特にコメント無し。

 

4588 オンコリスバイオファーマ 時刻不明 -10.6%

【中止のお知らせ】 日本証券アナリスト協会主催個人投資家向けIRセミナー(3月3日開催)

先日のセルシード同様、日本証券アナリスト協会主催の説明会は続々と中止発表。

 

7776 セルシード 時刻不明 -6.1%

新型コロナウィルスに対する当社の対応について

社員に対しての在宅勤務推奨期間を発表(2/27~3/13)。
IR活動に対しても影響がでるとの連絡あり。

 

7777 スリー・ディー・マトリックス 時刻不明 -7.6%

2020年4月期 第3四半期の決算発表は2020年3月13日を予定しております

リンク無。タイトル通り

 

コメント

~前日IR関連~

4579 ラクオリア創薬 -5.7%
※決算説明会スクリプト
4584 ジーンテクノサイエンス -5.2%
※よくある質問追加
4586 メドレックス -8.1%
※決算説明会資料
4593 ヘリオス -4.2%
※資本金減
4596 窪田製薬HLDGS -6.7%
※説明会動画
4597 ソレイジア・ファーマ -7.5%
※伊藤忠業務委託契約
4875 メディシノバ・インク -6.6%
※決算説明会補足説明
7774 ジャパン・ティッシュ・エンシ -5.4%
※EYE-01M部会了承
4880 セルソース -5.0%
※社長インタビュー

~上昇~

 

~下落~

2160 ジーエヌアイグループ -8.6%
4563 アンジェス -6.6%
4565 そーせいグループ -7.2%
4572 カルナバイオサイエンス -7.3%
4579 ラクオリア創薬 -5.7%
4587 ペプチドリーム -4.1%
4592 サンバイオ -4.2%

2191 テラ -5.8%
2370 メディネット -5.6%
2395 新日本科学 -2.9%
2929 ファーマフーズ -6.0%
3386 コスモ・バイオ -6.0%
4552 JCRファーマ -6.2%
4564 オンコセラピー・サイエンス -4.0%
4571 ナノキャリア -5.5%
4575 キャンバス -6.8%
4576 デ・ウエスタン・セラピテクス -5.7%
4582 シンバイオ製薬 -5.7%
4583 カイオム・バイオサイエンス -6.5%
4584 ジーンテクノサイエンス -5.2%
4586 メドレックス -8.1%
4588 オンコリスバイオファーマ -10.6%
4591 リボミック -5.3%
4593 ヘリオス -4.2%
4594 ブライトパス・バイオ -12.1%
4596 窪田製薬HLDGS -6.7%
4597 ソレイジア・ファーマ -7.5%
4598 DELTA-FLYPHARMA -2.8%
4875 メディシノバ・インク -6.6%
4974 タカラバイオ -4.2%
4978 リプロセル -5.7%
7774 ジャパン・ティッシュ・エンシ -5.4%
7776 セルシード -6.1%
7777 スリー・ディー・マトリックス -7.6%
4599 ステムリム -4.3%
4880 セルソース -5.0%

もはや下落をしていないほうを探すのが大変なレベルです。
対象銘柄のなかでは、「UMNファーマ(変わらず)」、「フェニックスバイオ(△0.5%)」がまだ軽微なほうでした。のこりはすべて2%以上下落です。
IRでいいニュースが出ようが出まいが、もはやお構いなしのような状態です。委託契約しようが部会了承されようがとにもかくにもパニックセル。

さらにシンバイオ製薬がトンデモ増資をやってくれましたしカルナバイオは小野薬品から持ち株半分売られる始末カオスが深まっています。
特にシンバイオ。
ここは直近の決算説明会で、黒字へ「視界は良好、雲一つない」と言い切ってましたがどういう意味でしょうね。

株主を踏み台に視界は良好とは、なかなか皮肉のきいたこと言ってくれた様子。

バイオファーマ日記:2020年2月18日(火)

 

話を市況に戻しますが、気になってしまうことは市場参加者が意外に冷静なこと。
指数は間違いなくパニックです。でもtwitterを見ると割と冷静に見えるような気がします。

エボラ出血熱並みに劇症型であれば、ショックからの回復も早いのが筋書きですが、静かに・長々と潜伏し続ける新型コロナウィルスは果たして。
コロナウィルスの厄介さを連日の報道で知っているからこその市場の冷静さか。暴落はAIがただ暴走しているのか。

嵐が過ぎ去るのを待つのみです。

 

おわり

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