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Shiroshiroのバイオ株ノート

そーせいグループ 業績

2022年12月期のそーせいグループ(業績・IR)

そーせいグループ株式会社の業績とおもなIRについてまとめています。

Q1決算短信
Q2決算短信
Q3決算短信
Q4決算短信

2021年12月期のそーせいグループ(業績・IR)

2022年12月期業績

・基本業績(四半期ごと)

’22/01~'22/12 Q1 Q2 Q3 Q4 合算 予想
売上 1,119 1,338 2,457 予想非開示
営利 -2,206 -1,598 -3,804
税前 -2,497 -1,785 -4,282
純利 -2,070 -1,468 -3,538
’21/01~'21/12 Q1 Q2 Q3 Q4 合算 予想
売上 1,207 1,916 467 14,122 17,712 予想非開示
営利 -1,238 -611 -2,376 8,000 3,775
税前 -1,054 -339 -2,759 4,585 433
純利 -1,153 -1,144 472 2,842 1,017

 

・費用関連

'22/01~'22/12 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
売上原価 288 243 531
研究開発費 1,804 1,894 3,698
販売費および一般管理費 1,354 911 2,265
その他収益/費用 -121 -112 -233
3,325 2,936 6,261
'21/01~'21/12 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
売上原価 226 221 191 295 933
研究開発費 1,207 1,391 1,734 1,599 5,931
販売費および一般管理費 975 959 954 1,052 3,940
その他収益/費用 37 -44 50 3,090 3,133
2,445 2,527 2,929 6,036 13,937

 

・収益関連

’22/01~'22/12 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
マイルストン収入
および契約一時金
121
(ライセンス29/
開発受託92)
391
(ライセンス134/
開発受託257)
512
(ライセンス163/
開発受託349)
ロイヤリティ収入
(ライセンス)
747 629 1,376
医薬品販売
(製品供給収入)
- 80 80
その他(開発・受託) 251 238 489
1,119 1,338 2,457
’21/01~'21/12 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
マイルストン収入
および契約一時金
422
(ライセンス162/
開発受託260)
1,124
(ライセンス719/
開発受託405)
-180
(ライセンス-499/
開発受託319)
13,301
(ライセンス12,988/
開発受託313)
14,667
(ライセンス13,370/
開発受託1,297)
ロイヤリティ収入
(ライセンス)
585 582 537 607 2,311
医薬品販売
(製品供給収入)
- - -45 73 28
その他(開発・受託) 200 210 155 141 706
1,207 1,916 467 14,122 17,712

 

・概要

2022 決算内容 IR マイル
Q1 売上:11.1億円
費用:33.2億円
営利:-22.0億円
2022.02.08 武田薬品 新規ターゲット選定マイル 金額非開示※2021年に計上
Q2 売上:13.3億円
費用:29.3億円
営利:-15.9億円
Q3 2022.07.22 Abbvie社 神経疾患提携
2022.08.05 Neurocrine社 M4受容体作動薬NBI1117568第2相試験開始
2022.08.15 Formosa社 非開示進展によるマイル
40百万米ドル(約53億円)※Q3,Q4,それ以降の一定期間にわたり計上
30百万米ドル(約40億円)
1.0百万米ドル
Q4 ※たぶんPfizer社 GLP-1第2相開始マイル

( )該当する決算期の会計上の売上高

2021 決算内容 IR マイル
Q1 売上:12.0億円
費用:24.4億円
営利:-12.3億円
2021.03.11 Formosa社 APP13007米第3相第一症例投与 2.5百万米ドル
Q2 売上:19.1億円
費用:25.2億円
営利:-6.1億円
2021.05.19 Pfizer社 MC4受容体拮抗薬PF-07258669第1相開始
2021.06.23 Biohaven社 CGRP拮抗薬第1相開始
XXXX.XX.XX Genentech社 StaRタンパク質提供
5.0百万米ドル
金額非開示
6.0百万米ドル(3件合計)
Q3 売上:4.6億円
費用:-29.2億円
営利:-23.7億円
- -
Q4 売上:141.2億円
費用:-60.3億円
営利:80.0億円
2021.11.22 Neurocrine社 Mシリーズ導出
2021.12.07 ウェルカム財団 新型コロナ治療薬SH-879助成金受領
2021.12.16 Twist社 新規抗体医薬品 創薬共同研究契約
2021.12.20 GSK社 GPR35受容体作動薬 マイル達成
2022.02.08 武田薬品 新規ターゲット選定マイル
100百万米ドル
金額非開示
Twist社へ支払い(金額非開示)
5百万ポンド(約759百万円)
金額非開示※2021年に計上

( )該当する決算期の会計上の売上高

 

主要IR

2022.01.06 お知らせ twitter
免疫疾患関連の複数GPCRに対する新薬候補創出に向けた Verily社との提携のお知らせ

Google子会社Verily社との新薬候補創出のための提携
・免疫疾患、消化器疾患、がん免疫疾患など多岐にわたるGPCRの機能解明が目的
・"対等なパートナー"として権利を共有、これまでの戦略的提携よりも一桁大きい規模

Verily(ベリリー)、もともとの名前はgoogleライフサイエンス。2015年の終わりにgoogleがAlphabetに名前を変える中で独立子会社化。同じgoogle系でdeep mindと知られるIsomorphic Labsとはまた別。一桁大きい規模という表現はblogから。

 

2022.01.11 お知らせ twitter
第40回J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンス プレゼンテーション資料/動画(英語のみ)をこちらからご覧いただけます

 

2022.01.25 お知らせ twitter
「知識」をアップデートしました:Sosei HeptaresとPharmEnable社のAI創薬における共同研究について

・AI提携していたPharmaEnable社との間で新規にヒット化合物を生成
・提携から1年でヒット化合物に到達。リード化合物生成目指す。

 

2022.02.01 適時開示 twitter
代表執行役および役員等の異動の内定に関するお知らせ

・田村眞一氏:取締役会会長兼社長CEO→会長職に専念
・クリス・カーギル氏:CFO→社長CEO
・野村広之進氏:IR&コーポストラテジー部長→CFO
・マット・バーンズ氏:Heptares SVP→同社長

 

2022.02.08 お知らせ twitter
武田薬品との複数のターゲットを対象にした研究開発・製品化に関する 戦略提携による新規ターゲットの選定に関するお知らせ

武田薬品との間で新規ターゲットの選定が済んだことによるマイルストンの受領
・金額非開示。マイルストンは'21/12期の計上

 

2022.02.09
※GLP-1記事「Sweet success for Pfizer in diabetes
この段階でGLP-1作動薬について、Danuglipron(PF-06882961)とそーせいPF-07081532を同じ試験でテストするかもしれないという発言あり。(Pfizer CSOのMikael Dolsten氏)

 

2022.02.10 決算 twitter
そーせい 2021年12月期 Q4決算短信

 

2022.02.27 twitter
※公式blog「提携・導出先企業の2021年度4Q決算が出揃いました
Biohaven社のCGRP拮抗薬(BHV-3100)がPh1試験を中止、バックアップの開発に切り替えることを発表。

 

2022.03.24 お知らせ twitter
第32回定時株主総会 資料
Q&Aはこちら

 

2022.04.26 お知らせ twitter
Weatherden社との戦略的提携によるアジャイル開発の導入と トランスレーショナル・メディシン機能の強化について

・開発加速・POCの確立狙うため、臨床開発コンサルWeatherden社と提携
・自社開発品の中でもH4拮抗薬、GPR52作動薬を中心に進めていく予定

 

2022.05.10
※他社「Pfizer to Acquire Biohaven Pharmaceuticals
Pfizer、Biohavenを買収。BHV-3100を含むCGRP系統の候補品はファイザーに、残りの候補品は新生バイオヘイブンに残る。

 

2022.05.13 決算 twitter
そーせい 2022年12月期 Q1決算短信

 

2022.05.15
※他社「Formosa Pharmaceuticals And AimMax Therapeutics Announce Successful Top-Line Results From CPN-301 For The Treatment Of Inflammation And Pain After Cataract Surgery
Formosa、CPN-301(APP13007)第3相成功。上市でマイル、ロイヤリティも。

 

2022.05.17 お知らせ twitter
消化器疾患関連の複数のGPCRの同定と検証を目的とした Kallyope社との戦略的研究開発提携について

脳腸軸を得意とする米Kallyope社と戦略的提携
・新規ターゲットの同定と消化器疾患治療薬の開発目指す

 

2022.05.26 お知らせ twitter
英国グランタ・パークの研究開発拠点を拡大

 

2022.07.22 お知らせ twitter
がん免疫療法薬候補の臨床試験実施に関する Cancer Research UKとの契約締結のお知らせ

英国王立がん研究基金(CRUK)と提携し、EP4拮抗薬HLT0039732の第1/2a相治験をCRUKで行うことに
・CRUKは試験デザイン、試験実施、試験の費用負担を行う
・第1/2a相の開始は2023年上半期予定、単剤・併用の両方を実施

第1/2a相治験をCRUKで全持ちしてくれる提携。そのうえでそーせい側でデメリットなしで導出ができるというメリットのみの内容。EP4は高額な免疫チェックポイント阻害剤との併用になるため費用負担の意味での影響度は大きい。MSS大腸がん、胃食道がん、頭頚部がん、去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)に期待とのこと。

 

2022.07.25 twitter
※公式blog「ファイザー社のGLP-1作動薬に関する学会発表
2022.07.24時点でThe EASD Annual Meeting 2022にPfizerに導出しているそーせいの GLP-1作動薬 PF-07081532が登場

 

2022.07.28 twitter
※Pfizer決算「Pfizer Quarterly Corporate Performance – Second Quarter 2022
Pfizer社決算の中で、第1相に過ぎない進捗の中でGLP-1作動薬 PF-07081532が3番目に登場

 

2022.07.29 twitter
※公式blog「ファイザー社の第2四半期・決算説明会が開催されました

そーせいのGLP-1作動薬が「光速プロジェクト(light speed project)」に指定されている」とPfizer社CEOから言及
・次のP2b試験はすぐにコンタクトする予定。社内でも明らかに優先度が高く、過剰投資もいとわずトップ自ら隔週レビュー
・投与量がまだ最適化されておらず、増やせる余地。P2b試験を通して、P3の内容も迅速決定

重要な発表。光速プロジェクトはコロナウイルスワクチン&治療薬などに限られているため、大きな注目度を持つことを意味する。糖尿病、肥満を対象にしているが同時並行で腎臓、肝臓の新たな治験を始めているため、今後さらに広がりを見せるかもしれない。

 

2022.08.02 適時開示 twitter
アッヴィ社との神経疾患における複数のターゲットを対象にした研究開発・製品化に関する新規提携のお知らせ

大手製薬企業アッヴィと2件目の大型契約
・炎症性疾患、免疫疾患に続き、今回は神経疾患での提携。ターゲットは3個
契約一時金40MD(53億円)、初期マイル40MD(53億円)、契約総額1200MD(1595億円)

契約一時金40百万米ドルは2022年第3四半期に一括で受領するものの、2022年第3四半期、第4四半期、またそれ以降の一定期間にわたり計上される予定とのこと(IR文より)。
※IFRS(国際財務報告基準)は強くないが、おそらくは”企業の知的財産にアクセスする権利”のことを指していると考えられる。日本的会計処理の場合は一括計上のところ、IFRS会計の場合、契約期間などの一定期間にわたり収益認識することになる可能性があるということで非常にややこしい。参考1, 参考2

 

2022.08.05 適時開示 twitter
ニューロクライン社との複数プログラムを対象とした提携における経口M4受容体作動薬の第2相臨床試験開始のお知らせ

ニューロクライン社が統合失調症薬候補NBI-1117568の第2相試験を実施
・そーせいはマイルストンとして30MD(40億円)を受領
・全額第3四半期に計上

今期のメイン。IND(治験申請)が米FDAに受理されたことによるマイル支払。1例目の投与に関しては特にない模様。

 

2022.08.10 決算 twitter
そーせい 2022年12月期 Q2決算短信

円安とインフレによって研究開発費・一般管理費の費用見込みは110億円→120億円に上振れ。
のちの決算説明会Q&Aで、ファイザーのロイヤリティは
 ・一部パートナー企業ではIRの通り、概ね1桁中盤から2桁前半にかけての段階的ロイ(売上高が大きくなるとロイ率も大きくなる)
 ・個社の差はあるものの、一般的にこのレンジに収まるとご理解頂きたい
という回答があったためGLP-1のロイヤリティが極端に低い可能性は消滅

 

2022.08.15 お知らせ twitter
Formosa社より1.0百万米ドルのマイルストンを受領

・かつての子会社アクティバス社全株式を譲渡した台湾Formosa社から1MD受領
・何の進展によるマイルかは非開示

 

2022.09.02 お知らせ
インフォーマ・ファーマインテリジェンス・アワードにおいて Licensing Deal of the YearおよびExecutive of the Year の二冠を達成

 

2022.10.14 twitter
※治験「Trial to Learn About the Study Medicine (PF-07081532) and Rybelsus in People With Type 2 Diabetes and Separately PF-07081532 in People With Obesity
GLP-1 第2b相が開示。糖尿病+肥満で780名。2022年11月8日開始、2024年1月28日終了予定。

 

2022.10.18 お知らせ twitter
10月13日開催 R&D Day 動画
スライド資料

 

2022.10.26 twitter
※他社「Tempero Bioホームページ
夏頃からComing Soonだったがようやく開設。TMP-301第1相からCUD第1相,AUD第1相,OUD前臨床,PUD創薬の4つのパイプラインが出現。

 

2022.10.28 適時開示 twitter
当社提携先のニューロクライン社が、統合失調症を対象にしたNBI-1117568の第2相臨床試験の開始を発表
M4が第2相臨床試験開始。8月5日に米FDAで申請受理された案件の続き。マイルストンは事前情報通りなし。

 

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